風俗の種類っていくつ? 自分に合う働き方13種類の風俗ガイド

あなたは、風俗といっても、いくつか種類があるのをご存じですか。

サービスがソフトでハードルが低いものから、がっつり稼げる月収200万円超えのものまで。

風俗の種類は、さまざまです。

そして、提供するサービスもそれぞれ違います。

「風俗、あまり詳しく知らないな」

という声におこたえし、サービス内容を詳しくご紹介していきます。

【通常ハードル】ノーマルサービス3種類

ファッションヘルス(箱ヘル)

風俗と言えば、ファッションヘルスかソープランド

通常、知られている風俗のイメージは、おそらくファッションヘルスか、ソープランドだと思いますし。

一番多いのが、ファッションヘルス系のサービスになります。

ファッションヘルスは箱ヘルとも呼ばれ、店舗型のヘルスのこと。

ワンフロアをいくつかの部屋に区切り、そこでサービスを提供します。

ファッションヘルスの基本的なサービス内容は、ディープキス、全身リップ、生フェラチオ、玉なめ、69、指入れ、素股

マットプレイもあるお店もありますが、ほとんどないと言って良いでしょう。

サービス前後では、シャワーを浴びたり、うがいなど消毒したりします。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

>>ファッションヘルスは何するトコロ? 今さら聞けないヘルスの中身<<

ホテルヘルス(ホテヘル)

ホテルヘルスは、ファッションヘルスのサービスをホテルで提供します。

受付後、ホテルの部屋を紹介する形になります。

デリバリーヘルス(デリヘル)

デリバリーヘルスは、風俗業界で一番多いお店、一番求人が多いと言えるでしょう。

男性客の自宅や泊まっている部屋などに、女性キャストが呼ばれるスタイル。

提供するサービスは、ファッションヘルスと同じ内容です。

頑張りによって、ヘルス系は月額100万円稼げます。

【ハードル高め】ハードサービス1種類

ソープランド(ソープ)

ソープランド、ソープが他の風俗と一番違う点は、本番と呼ばれるセックス、性交があること。

風俗は法律で本番、セックスが禁止されています。

禁止されている理由は、こちらの記事をどうぞ。

>>デリヘルは本番OK?稼ぎたいなら知っておきたいリスクと守り<<

法律で禁止されているのに、ソープで本番できる理由は、ソープは風俗ではなく、お風呂屋さんだから。

お風呂の中で行われる行為は、男性客と女性キャストの恋愛行為なのです。

ソープはマットプレイと呼ばれる、他の風俗には、ほとんどないサービスもウリの一つです。

マットプレイがあるお店とないお店がありますが、もし、ある場合でも、研修があるので安心です。

ソープランドは、女性キャストが最終的にたどり着くとも言われており、頑張り次第では月額200万円稼げることも。

ヘルスとソープの違いについて、詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

>>ヘルスとソープの違いは? 働くならどっちが自分に合うの??<<

【ハードルかなり低め】ライトサービス1種類

交際クラブ

本業というよりも、副業的にお小遣い稼ぎや人脈作りするという感じです。

月に数回オファーがあり、お客さまである会員の方と食事に行ったりします。

お互いが了承すれば大人の関係まで発展したり、パトロンを見つけられたりする富裕層限定の出会い系サイトのようなもので。

女性によっては、一回のお食事で10万円以上のお小遣いがもらえることもあります。

【ハードル低め】衛生面に注意2種類

ピンクサロン(ピンサロ)

ピンサロは結構ヒンパンに聞く言葉かもしれませんね。

ピンサロは、ピンクサロンのこと。

プレイルームは、個室ではなく大部屋に置かれた背もたれの高いソファーです。

プレイ内容は、キスから始まりズボンとパンツを脱がします。

ピンサロの場合はシャワーを浴びませんので、おしぼりなどで男性陰部を拭いて、女性キャストが口と手を使いサービス開始。

最後は女性キャストのお口で終了になります。

セクキャバ(おっぱぶ)

セクキャバとは、セクハラキャバクラのことで、おっぱぶは、おっぱいぱぶの略称です。

キャバクラやガールズバーで働いた経験があれば、さらに抵抗感も下がるのではないでしょうか。

お店の内装はキャバクラの様になっています。

内容としては、女性キャストが胸を触らせたり舐めさせたり、足を触らせたり、キスをしたりなど。

キス以外は受け身のプレイと言って良いかもしれません。

お客さまには、お酒を飲みながらワイワイ楽しんでもらうスタイルです。

内装が暗くなりミラーボールが周り出し、音楽が激しく鳴りだすハッスルタイム(お楽しみタイム的なもの)があります。

ハッスルタイムになると、女性キャストがお客さまの膝の上に座り、上半身の洋服を脱いで胸を顔に近づけたりして、プレイ開始。

お店によってはハッスルタイムがなく、常におさわりができたりします。

【ハードル低め】ソフトサービス4種類

オナニークラブ(オナクラ)

オナクラは店舗型、受付型、出張型といろいろな種類がありますが、サービス内容は変わりません。

女性キャストは服を着たまま、男性客がオナニー(自慰行為)するのを見ているだけ

もしくは、手コキで(手でしごいて)男性をゴールさせます。

お店によっては、さまざまなオプションがありますが、嫌ならば断わることができます。

見ているだけだと料金が安いので稼げませんが、手コキコースだと稼げます。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

>>オナクラとは? 稼げた上に女性キャスト自身も大切にできる風俗<<

メンズエステ

エステは風俗の種類の中ではソフトサービス中のソフト、かなりハードルが低いものです。

お客さまの体にオイルなどを塗り、マッサージで癒しを提供。

女性の容姿と技術がある程度求められるお仕事です。

回春エステ

回春とは男性の性的機能を回復させるという意味。

回春にエステとマッサージがつきます。

お客さまである男性は、快楽よりも性機能の改善を目的としてきますので、エッチな印象は他の風俗よりも薄れます。

稼ぎたいなら、回春マッサージのテクニックを磨きましょう。

性感マッサージ

サービス内容としては、最終的なフィニッシュはフェラチオか手コキになる店が多いので、ファッションヘルスと間違えられやすいです。

回春エステと違う点もお客さまをフィニッシュさせる必要があるところ。

性感マッサージが、他の風俗と違うポイントは途中のサービスとなります。

性感マッサージの重要点としては、お客さまの脳を刺激、お客さまに心身ともに気持ちよくなっていただくこと。

男性でも感じる背中や太もも、首筋、アナルなどパウダーを使ってマッサージします。

男性の感じる部位を刺激した後、プラスアルファで通常の性的プレイが開始。

通常よりも2倍以上気持ちよく感じる男性もいるようです。

ファッションヘルスに飽きた男性、完全に男性が受け身で女性キャストに責められるM性感も男性に人気があります。

【ハードルやや高め】特殊サービス2種類

イメージクラブ(イメクラ)

イメクラとは、イメージクラブという意味。

基本的なサービスやゴールはファッションヘルスと変わりません。

ヘルスと一番違うのは、いろいろなシチュエーションを楽しんでもらうこと。

例えば、アイドルに扮した女性キャストの服を一枚一枚脱がせてみたり、電車の中という想定で、ミニスカートをはいた女性キャストに痴漢してみたり。

普段したら逮捕されてしまう、というシチュエーションを楽しんでもらうがイメクラです。

SMクラブ(SM)

SMクラブは、人それぞれが持つ性癖を満たすお店です。

SMクラブは、オプションが多いのが特徴で、例として、ロープ縛り、ローソク、聖水、バラ鞭などなど。

最近は、ソフトなお店が増えていますし、自分のできる範囲内で働けますので安心です。

S女王さまにもM嬢にもなれますが、意外と需要が多いのがM嬢。

頑張り次第で女性キャストであるあなたにファンができるという職種になります。

ファンができれば、安定的に稼げるようになるでしょう。

実は特殊な分、ファッションヘルスよりも1プレイでの報酬が高めです。

まとめ

今回は、ハードルがかなり低めなものから高めものまでいっきに、風俗の種類をご紹介しました。

あなたに合った風俗のお店は見つかりそうですか。

結構、テクニックを磨くなど頑張り次第では稼げたり、エッチな要素も少なめだったりするところも。

自分を好きになってもらいたい、ファンがほしい女性は、SMクラブもありかもしれませんね。

性欲だけを満たしたくてくる男性もいれば、癒しを求めてくる男性のお客さまも多いです。

最近の風俗は無理することなく、自分のできる範囲内でOKというお店も増えています。

お店をお探しの場合は、LINE無料相談もいつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいね。

まずは、自分が抵抗なくできそうなことは何か、を考えてみませんか。